内装のペイント6種類について【前編】

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皆様こんにちは。Jayです。

内装のペイントにはいくつも種類があります。
正しい選択をするためにそれぞれの違いや効果について理解することは大切です。

そこで、今回から2回に渡り、合計6つの種類のペイントについてお話します。
是非参考になさってください。

また、ペイントの仕上げを綺麗にするためには(特に濃い色の上に明るい色を塗る場合)、必ずPrimerを下地に塗るようにしてください。

 

matte paint wall

 

1.Matte Paint(Flat Paintとも呼ばれる)
これは内装で最も一般的に使われるペイントです。
表面の光沢は無く落ち着いた仕上がりで内壁や天井に適しています。
しっかりと色を馴染ませるために二度塗りなさってください。
短所としては付いた汚れを拭き取ることが難しく、タッチアップペイントを定期的に行う必要があることです。

 

2.Matte Enamel
前述のMatte Paintと仕上げはほぼ同じですが、より耐久性があります。
汚れを拭き取ることが可能であまりタッチアップペイントの必要もありません。
そういった点で子供部屋などに適していると言えます。

 

3.Satin
これは良く耳にするペイントの種類ですが、その特性があまり理解されていないようです。
仕上げはMatteとGlossの中間でソフトな光沢があります。
頻繁に壁をクリーニングする必要がある場所に適しています。
修繕を行った部分などにSatinを使用すると、その部分が光沢で目立ってしまいますので注意してください。
光沢のあるペイントを使う場合は必ずその壁一面を塗ってください。

 

wall painting

次回は、残りの3種類についてご説明いたします。どうぞご期待ください。

 

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DEAI TEAM
東京都出身。 立教大学卒業。
人生で最も高額な資産である住宅売買のお手伝いをすることが社会貢献であると信じ、精進を続けています。
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